株式会社 横浜港国際流通センター Yokohama Port International Cargo Center Co., Ltd.

安心・安全な施設

高度なセキュリティシステムにより、施設全体の安全性を確保

物流棟はPCプレストレストコンクリート工法を採用し、深さ70m以上の地盤に約3,900本の基礎杭を打ち込むなど、大地震などの自然災害にも十分耐えられる強靭な設計になっています。

車両走行路は、上り下り完全分離方式で、広く設計されたランプウエイは運転しやすく、車両管制システムにより安全性が確保されています。

防犯・防火対応としては、ビルマネジメントシステムにより、建物全体の安全を監視し、監視カメラ、警備員の常駐、カードキーによる入退室管理など、24時間万全のセキュリティ体制を整えています。

非常時電源供給機能としてガスタービン発電機(500KVA)及び太陽光発電パネル(24.5KW)を備え、事業継続性をバックアップします。

また、「MJ@lert」を導入し、緊急地震速報よりいち早く地震の発生を知らせます。

ガスタービン発電機(500KVA)

ガスタービン発電機(500KVA)

太陽光発電パネル(24.5KW)

太陽光発電パネル(24.5KW)

MJ@lert高度利用者向け緊急地震情報配信サービス
気象庁が発表する緊急地震速報に基づいて、大きな揺れの到達予測時刻や予測震度を専用のMJ@lert端末を通してお知らせする情報配信サービスです。